2016年2月16日火曜日

旅行記② ゾウの楽園

東アフリカのサファリで、ゾウと言えば、
ケニアの『アンボセリ国立公園』とタンザニアの『タランギーレ国立公園』。

両方とも訪れて、どちらも象は沢山みることができた。
ただし、2月の雨季だったせいもあり、『タランギーレ国立公園』はゾウの密集度があまりないなという印象。
タランギーレ国立公園のベストシーズンは乾季の6-8月ぐらいだそうです。


キリマンジャロ山とゾウ

アフリカ最高峰のキリマンジャロを背景にゾウがご飯食べてます。
キリマンジャロの天候はすぐに変わり、頂上が見えたと思ったら、すぐに雲に覆われて、見えなくなったり。



近くで観察できます


ゾウの鼻

器用に伸ばして、色々なものを掴むことができます。


太陽の光がまぶしい時は、鼻で目を覆いながら歩きます。人間と一緒やね。



鼻を使ったりして、取っ組み合い。



木を倒そうと頑張ってます。



子ゾウ

生後数か月なので、疲れたのか、すぐに座り込んで休んでしまいました。




ゾウの群れ

1頭1頭見るよりも、大群を見ると興奮。






猛ダッシュするゾウの群れ

生後間もない子どもが複数いるので、大人で周りを囲って、人間から逃げていきます。



まとめ

乾季のタランギーレ国立公園ではなかったので、今回使用した画像/映像はほとんどアンボセリ国立公園でのものです。

アンボセリ国立公園は『ゾウとキリマンジャロ』を見に行くだけで満足できる場所でもあります。

アンボセリ国立公園自体の日記はまた改めて書きます。


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