2016年2月16日火曜日

旅行記⑤ チーターのハンティング

セレンゲティにはチーターはかなり多く生息しており、何頭見ただろうか。。。

そして、チーターのハンティング自体はこの旅行で2回見た。

ただ、一回目は遠くに走っていったチーターがヌーに群れを追い回して、ヌーが散って行く姿を観察したのみ。

2回目はセレンゲティ国立公園を出て、すぐの場所でハンティングを目撃した。


チーターの顔


チーターの顔はこんなの。



ハンティング時のチーターの動き

獲物に一定の距離に近づくまでは、こそこそっと素早く歩く。





その後、一定の距離になると、前かがみになり、隠れながら、足音を立てないよう、ゆっくりゆっくり歩く。



その後は、猛ダッシュ。





映像はこちら



最初の比較的素早い動きのころ



徐々に姿勢を低くしつつ、動きも慎重に・・・



かなり姿勢を低くして、獲物に近づき・・・



最後は猛ダッシュ!






速すぎて、カメラでは追えず。。。最後は目でしか反応できなかった。


結局、獲物は逃してしまい、草葉の陰で休憩してました。




余談

チーターのハンティングの際、運転手に『車上部の重いドアを開けてくれ』と言われたので、僕とS本氏は、協力して開けることになった。

僕:『重くねーか?』 、

S本氏:『そっち持ちあげてくれませんか?』

等と会話した瞬間。。。

アンダーソン(運転手): 『静かにしろって言っただろ!!(怒)』

僕&S本: 『OK・・・』

狩りの最中ですしね。騒いだら逃げるかもだし、しょうがない。


その後、運転手は獲物の居場所等を見失い・・・


アンダーソン(運転手): 『獲物はどこだ?』、『獲物はどこだ?』、『獲物はどこだ?』

と何度も聞いてくる。

僕: 『分からん。うるせえ!』

お前言ってることが矛盾してるぞと。静かにしろと・・・。

この運転手のアンダーソン。後々問題を色々と起こすのでした。

以上

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