2016年2月16日火曜日

旅行記① 驚愕の青! 


7泊8日のケニア&タンザニアの旅行記は1つに纏めるのではなく、複数回にテーマごとに分けて書くことにする。

旅をする中、どこでも観察することができる動物。。。その名も『サバンナ・モンキー』

ヌーの出産など数々のイベントを抑え、今回の旅行に関しての最初のブログのテーマとなりました。

サバンナ・モンキー

体長は50cm程で、尻尾が長く60~80cm位。
どこにでも出没するが、人が集まるところで多く見ることができ、ランチ等を盗む悪い奴ら。

こんな奴らです。




おっぱいを吸う子ザルもいたりします。



おっぱいはこんなの。



見た目は可愛いが・・・他人の食事をパクる動物でもあります。


木の上から様子を伺ったり・・・



こそこそっとベンチ下に近づいて、勝手に食べていきます。




蛍光色の睾丸に真紅のペニス


先ほどの木から様子を伺うサルをよくよく見てみると・・・





睾丸が蛍光色の青だ・・・

他のサルを見てみると、やっぱり青。




これも青。



鮮やかな青の睾丸と真っ赤なペニスが特長のようです。

メスへのアピール要素として、目立つ色になっているとのこと。

旅の最後のほうにこのことに気づきましたが、かなり衝撃的なイベントであり、ヌーの出産やチーターのハンティングがかすんでしまいました。

悲しいかもですが、このテーマがこの旅行のキックオフとなるブログとなりました。



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