7泊8日のケニア&タンザニアの旅行記は1つに纏めるのではなく、複数回にテーマごとに分けて書くことにする。
旅をする中、どこでも観察することができる動物。。。その名も『サバンナ・モンキー』
ヌーの出産など数々のイベントを抑え、今回の旅行に関しての最初のブログのテーマとなりました。
サバンナ・モンキー
体長は50cm程で、尻尾が長く60~80cm位。どこにでも出没するが、人が集まるところで多く見ることができ、ランチ等を盗む悪い奴ら。
こんな奴らです。
おっぱいを吸う子ザルもいたりします。
おっぱいはこんなの。
見た目は可愛いが・・・他人の食事をパクる動物でもあります。
木の上から様子を伺ったり・・・
こそこそっとベンチ下に近づいて、勝手に食べていきます。
蛍光色の睾丸に真紅のペニス
先ほどの木から様子を伺うサルをよくよく見てみると・・・
睾丸が蛍光色の青だ・・・
他のサルを見てみると、やっぱり青。
これも青。
鮮やかな青の睾丸と真っ赤なペニスが特長のようです。
メスへのアピール要素として、目立つ色になっているとのこと。
旅の最後のほうにこのことに気づきましたが、かなり衝撃的なイベントであり、ヌーの出産やチーターのハンティングがかすんでしまいました。
悲しいかもですが、このテーマがこの旅行のキックオフとなるブログとなりました。

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