2016年2月27日土曜日

ドバイのおすすめスポット~子連れ編

ドバイに行ってきたので、ちょっと日記がてら、まとめを。


ドバイは子連れ家族におススメ

タクシー代金が安いので、ホテルから観光スポットまで、その次の観光スポットまで等、基本タクシー移動で完結する。

小さい子どもがいると、移動には苦労するものだが、ドバイはゆったりできます。

子連れだと良くハワイに行っている印象がありますが、ハワイに行ったら、次はドバイでも大丈夫かと。

基本、ドバイ旅行は、市内に数あるモールをめぐる旅行になるかと思います。

移動手段

基本的には、①タクシー、②電車、③バスがある。

短期間の旅行者には①タクシーおよび②電車をおススメする。

少し慣れて来たら、③バスもそれなりに利用しやすい。

①タクシー


メリット: 値段が安い

  • 日本の3割程度で乗れるイメージ。
  • 観光スポットやホテルにはタクシー乗り場がある。


デメリット: 観光スポットやホテル以外だと、乗車しにくい

  • 乗車可能な場所が決まっており、大通りでは乗降車が禁止されている模様。
  • アプリや電話で呼び出さないと、結構つかまえにくい。

②電車

これは結構便利。単純な路線且つ明瞭会計。

③バス

路線図が理解できるようになってから。
我が家も旅行の最後のほうで利用し始めたけど、電車の切符にバス代も含まれているので、電車を利用した場合は、バスを利用すると安く上がります。

ドバイモール行くときは、『ブルジュハリファ駅』で降りた後、遊歩道を使いモールまで行くと15分ぐらいかかるのですが、バスに乗ると5分程度。しかも、バス代は切符に含まれているので払わなくてよいという。


んでは、我が家が体験したドバイ旅行おすすめスポットのご紹介。

10個とか挙げるのはしんどいので、とりあえず5個ぐらい。

1. イブン・バトゥータ・モール

ここはモールが6つのエリアに分かれていて、各エリアごとに中国、インド、ペルシア等の装飾が施されている。

ここにあるスタバが世界で一番豪華だということで、とりあえず行ってみた。



とりあえず、コーヒー飲んで、くつろいでみた。 まぁいい気分。

でも、この空間にあるのはスタバだけではなく、このスタバの後ろには、ロンドンデイリー等、違う店もある。



世界一豪華なスタバと書いてあったから、スタバだけかと思ったら、世界一豪華なロンドンデイリーもここに存在したということです。

でも、ドバイに行ったらここはおすすめです。


2. ブルジュ・アル・アラブ

ブルジュ・アル・アラブという7つ星ホテルの横にある、パブリックビーチ。

ここ無料だし、海も綺麗、ブルジュ・アル・アラブを眺めながら遊ぶことが出来る。

ブルジュ・アル・アラブの中に入ったら、さぞ豪華なんだろうけど、我が家はビーチのみ。

写真の後ろに見えるのが、ブルジュ・アル・アラブ。



このビーチの欠点は、車がないと不便なところか。

タクシーの電話番号は必ず控えておきましょう。または少し離れた駅から電車(トラム)を利用しましょう。


3. ブルジュ・ハリファ

ドバイに来たら、一応見ておくべき建物。

個人的には、一度見たら十分。 本当に世界一なの?と思いたくなるけど、人間の目には、高さ何てよくわからないなと。

遠くから見るには、オブジェとしては十分です。






噴水ショーもあります。夜になると18時30分から30分の間隔でショーが行われる。
でも時間は5分程度。結構短い。

船に乗って噴水ショーを見ることもできるのですが、5分程度のショーを見るために、金払うのもねぇと思ってしまう。それなりに高いし。





ブルジュハリファの展望台に上ることもできますが・・・これは賛否両論。

我が家はお金をケチったので、最上階ではなく、472mの124階まで。

800m以上のビルなのに、472mまでしか登れないって。。。。

でも、それなりに夜景は綺麗です。

東京スカイツリーは昼間しか登ったことがないから、夜に登ったら同様の光景なのかな。



4. ドバイモール

世界一大きなモール。

一言でいえば、大きすぎて・・・疲れます。



中には、キッザニア、スケートリンク、水族館もあり、子連れには助かります。

日本だと、どれも満員で混んでますが、ドバイはゆったりできるので良いかと。

特にキッザニア@日本は、予約しないといけないと聞いていたので、ちょうどよかったなと。

キッザニア: おすすめ




スケート: まぁまぁおすすめ




水族館: 別に入場しなくても、外から見れば十分


無料で外からでもこの光景がみれるので、中に入る必要は全くない。
我が家は入場料払って、中に入ってみたけど・・・別に外だけで十分かと。



5. シェイク・ザイード・グランドモスク

これはドバイではなく、アブダビにあるモスク。

ドバイからアブダビまでは車で2時間程度。バスやタクシーで行けます。

タクシーで片道7,000円程度。

入場料は無料。

一見の価値ありなので、ドバイからでも行ってみることをお勧めします。

我が家が訪問した時間は、夕方から夜です。

調べてみたところ、青空とのコントラストが映える早朝か、夕日および夜景を楽しめる時間帯がおすすめのようです。

外観はこんな感じ。



中はどこを見ても綺麗。 数百年後には、歴史に名を遺す名所になってる気がします。





夕方から夜にかけての風景。








残念スポット: アトランティス・ホテル

風景みるだけなら、別に行かなくてもいいかなと。

中でウォーターパークやイルカと遊べる場所があるので、ここに行きたいなら、また別なんだろうけど。

我が家は風景を見に行ったので、ちょっくら残念。

ってかたいして何もない。

ここに行くまでに、モノレール使って、結構お金も時間がかかるのに・・・


金の自動販売機があります。


あと、エミレーツモールとかもあるけど、スキー場があったぐらい。
ドバイモールに行ったら、別にいく必要ないなと・・・。


以上、ドバイの纏めでした。


旅行記⑩ ガゼルの交尾

そろそろライオンの交尾でも書くかと思ったけど、先ずはガゼルの交尾を。

何も書くことはなく、写真をご覧下さい。




以上

旅行記⑨ バブーン

人間近いに動物だけあって、サルは観察していて楽しい動物である。

然しながら、全く珍しい動物ではなく、どこにでもいるので、無視しがちな動物でもある。

このサルはバブーンと呼ばれるサル。

他のサル同様、人間がいる場所に現れることが多い。

↓こんな感じで沢山います。




人が多いところに現れるということは、車上荒らしも行ったります。
勝手に車の中に入ってきて、エサとなるものを盗みます。



愉快な子ザル


子ザルは見ていて、かわいいです。



↓子ザル同士で、戯れたり・・・(これは、違う子ザルの口を大きく引っ張ってる)


↓いじめは許さんと、親にケツをバシバシ叩かれたり。




↓それに対して謝ってみたり。


なかなか表情愉快です。



数字を数えるサル


数字を数えることが出来るようです。

ほら、 『1』・・・



『2』



アップしてみると・・・ちゃんと数えてます。




ささっとこなす技

何をしているでしょうか・・・


人間を含め、動物は子孫を残すことは必要ですからね・・・。


以上

2016年2月17日水曜日

旅行記⑧ ティーブレイク

今回の旅行記も8回目ということで、一旦休憩。

ンゴロンゴロ保全地域のクレーター内で発見した、遠くを見つめるシマウマをご紹介。


この映像をご覧ください。


以上です。

旅行記⑦ こいつは何故に蹴り上げながら走るのだ・・・

今回はキリン。

まぁこれも正直珍しくはないので、どこでも見ることはできる。

ただ、アンボセリ国立公園はキリンが少ない、そして人慣れしていないのですぐに隠れてしまう。

一方、タンザニアのキリンは人慣れしているのか、目の前まで来てくれる。


このうちの1頭が妊娠中。よく見ると、お腹が大きい↓


開脚して下にある草を食べます。




親子のキリンも多く見ることができる。



首は思いの外細い。



近くで見れます。




んで表題の件ですが・・・

以下の映像をご覧ください。 S本氏のナレーション付きです(笑)。



先ず、キリンは走るのが速い。あっという間に遠くに行ってしまいます。
もちろんチーターが動物では一番速いのですが、キリンもそれなりに速く、最高時速50kmで走るそうです。

ちなみにサイも最高時速50kmだとか。

あと、何故に前足を時々蹴り上げるのか・・・癖なのかな。

以上。