少し古い記事ですが、ウガンダの若者の就労状況が簡潔にまとめられていると思います。
http://www.theguardian.com/global-development/2014/jan/16/uganda-unemployed-graduates-held-back-skills-gap
ざっくり纏めると以下のような感じ。当たり前すぎてつまらんかもしれません(笑)。
・ウガンダは30歳以下の人口が78%。
・しかしながら彼らの未就職率は高く、統計によるものの68%~83%程度。
・経済成長率は7%程度なものの、成長に伴うJobCreationがないため、職が増えない。
・毎年40,000人程度大学を卒業するが、8,000人程度しか就職できない
・現実に対して夢を見すぎてる
・ビジネス現場とのスキルギャップ&教育に改善の余地がある
・政府が対策のため、ベンチャーファンドを設立
(http://www.finance.go.ug/index.php?option=com_content&view=article&id=112:the-youth-venture-capital-fund&catid=8:in-the-press)
ここにきて感じるのは、肌感覚で人が余っているのがよくわかるんです。(高度技能保有者についてはまた違うと思いますが。)
・レストランやお店の従業員が多すぎる。過剰って思うほど店員がいます
・路上で暇そうな人いっぱいいます。僕を含めて(笑)
・家政婦さんが沢山有り余って飽和状態
・家一軒&マンション1棟につき、ガードマンが複数人
仕事がないので、1つの仕事にワラワラーっと人が群がっている感じが伝わってきます。
当たり前なのですが、以下が課題点
・Job Creationをすること → 全労働者
・最低賃金を上げること → 低スキル労働者
・スキルギャップを解消すること → 高学歴労働者
・子供の将来ビジョンを作ってあげること → 学校教育
儲かる仕事ではないのですが、アイデアは色々出てきたので、取り組めるかどうか含めて、ちょっとリサーチしてみようかと思います。
http://www.theguardian.com/global-development/2014/jan/16/uganda-unemployed-graduates-held-back-skills-gap
・ウガンダは30歳以下の人口が78%。
・しかしながら彼らの未就職率は高く、統計によるものの68%~83%程度。
・経済成長率は7%程度なものの、成長に伴うJobCreationがないため、職が増えない。
・毎年40,000人程度大学を卒業するが、8,000人程度しか就職できない
・現実に対して夢を見すぎてる
・ビジネス現場とのスキルギャップ&教育に改善の余地がある
・政府が対策のため、ベンチャーファンドを設立
(http://www.finance.go.ug/index.php?option=com_content&view=article&id=112:the-youth-venture-capital-fund&catid=8:in-the-press)
ここにきて感じるのは、肌感覚で人が余っているのがよくわかるんです。(高度技能保有者についてはまた違うと思いますが。)
・レストランやお店の従業員が多すぎる。過剰って思うほど店員がいます
・路上で暇そうな人いっぱいいます。僕を含めて(笑)
・家政婦さんが沢山有り余って飽和状態
・家一軒&マンション1棟につき、ガードマンが複数人
仕事がないので、1つの仕事にワラワラーっと人が群がっている感じが伝わってきます。
当たり前なのですが、以下が課題点
・Job Creationをすること → 全労働者
・最低賃金を上げること → 低スキル労働者
・スキルギャップを解消すること → 高学歴労働者
・子供の将来ビジョンを作ってあげること → 学校教育
儲かる仕事ではないのですが、アイデアは色々出てきたので、取り組めるかどうか含めて、ちょっとリサーチしてみようかと思います。
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