2016年6月28日火曜日
2016年6月27日月曜日
キデポバレー国立公園(Kidepo Valley National Park)
ウガンダ北東部、南スーダンと接するキデポバレー国立公園に行ってきたので簡単にレポートを。
ウガンダNo.1の国立公園
結論からすると、ウガンダNo.1の国立公園なのは間違いない。
景色だけで言えば、ケニアのアンボセリ/タンザニアのンゴロンゴロやタランギーレも綺麗だが、僕はこちらが好き。
でも、動物の数は少ない。でもこれはウガンダの国立公園は総じて少ないので、動物が見たい人はケニアやタンザニアに行った方が絶対良い。
しかも、首都カンパラから遠い。利便性を求めるなら、ウガンダならクイーンエリザベス国立公園やマチソンフォールズ国立公園が良いかもしれない。
そんな国立公園でした。
キデポバレー国立公園の特徴を纏めてみると、以下の通り。
① 観光客が少ない
国立公園に到着した日の入園記録を見てみると、国立公園に入園したのは僕のみ。サファリ中も他の観光客の車を見ることなく、国立公園にいるのはこの車だけなのではないかと思うぐらい観光客には会わなかった。
距離
そりゃ首都カンパラから約600km離れた場所にある、しかも近くに他の目ぼしい観光名所はなく、キデポバレー国立公園のためだけにわざわざ行く必要がある。この公園だけの為にくる海外からの観光客はまずいないだろう。それならケニアかタンザニアへいく。ここにくるのはウガンダに住んでいる外国人又はウガンダに長期で旅行に来た観光客ぐらいではないだろうか。
時間
車で約9時間とGoogle Mapには書いてあるが、全然違う。
車でカンパラから11時間程度。道が雨でぬかるんでいたらスピード出せないので13時間は見ておいたほうがいいだろう。特にキデポバレー国立公園周辺は悪路なので、時間はそれなりにかかると思っておいたほうがよい。
陸路or空路
上記の通り車で行くと半日かかるので、時間を節約したい方はエンテベから国立公園までの飛行機があるので飛行機の利用をお勧めする。但し、途上国のプロペラ飛行機に乗りたいかと言われると・・・僕は自動車が安全な気がする。
でもこんな国立公園近くの道はこんな感じ。
事前にUWAオフィスに問い合わせたところ、雨が大量に降ったら、車での通行は厳しいらしいです。
② 観光客が少ないことのデメリット
他の観光客がいないというのは、ドライブしていて非常に気持ちが良いです。
ドライブしながらの光景が非常に楽しいし、動物見つけた際に他の車と場所の取り合いをすることもないですし、好きなポジションで見ること出来ますし。
観光客が少ないことで、サファリドライブする気分は良い一方で、デメリットとしては、①動物を探すのに苦労すること、②沼にはまって身動き取れないときに救出されるまで時間がかかることがあります。
希少動物発見の目印
ウガンダの他の国立公園でさえ、複数のサファリカーがいるので、ライオンやヒョウ等のビッグキャットを見つけた際には車が囲んでいるため、車が多くいる場所にいけば何か動物がいるものだが、キデポバレー国立公園にはそれがないので見つけることが難しい。
車のスタック
また、ぬかるみに車がスタックした場合、すぐに電話しても救出してくれる車がくるまでに時間がかかる。
僕の車はぬかるみに3時間スタック。
ドライバーとガイドが脱出を試みるため、木を伐りに草原へ。。。ライオンやバッファローがいたら襲われるだろうに。
木を伐っている場面を遠くかから撮った写真↓
アップにした写真
それでも脱出できず、徒歩で助けを探しに行くガイド。
ここの公園は徒歩禁止なのに。。。
③ 景観が非常に綺麗
これは間違いないです。今まで行った国立公園の中でも最高クラスの1つ。
背景を山としたサバンナ風景の中、一部起伏のある場所があるので国立公園を上から見渡すことができる。他の観光客の車が全くいないのも良い。
風景だけで言えば、ケニアのアンボセリ国立公園やタンザニアのタランギーレ国立公園、ンゴロンゴロ保護区も絶景だったが、ここはそれを1つ上回るレベルな気がする。
(写真では絶景度が伝わりにくいのが残念ですが・・・)
CNNのアフリカ国立公園ランキングで3位となっている。
こちらもCNNの記事
因みに、国立公園までの道中はこれまた絶景です。
カルマフォール
④ 『チーター』や『ダチョウ』がいる
ガイドブックや国立公園のレンジャーによると、『チーター』や『ダチョウ』はいるとのこと。ウガンダの他国立公園にはこの2種は生息していないので、かなり見たかったのだが、結論から言えば、僕はチーター/ダチョウをこの公園でみることはできなかった。
レンジャーによると、チーターやダチョウが生息するのは南スーダンとの国境付近だとのこと。マップだと赤で囲った場所あたり。あと、銃を携帯したレンジャーを雇わないと絶対に行っては駄目だと言われた。
南スーダン国境付近に行く場所には、別途ゲートがあり、ここを通過するには銃を携帯したレンジャーが必須。観光客が勝手に通り抜けしないよう門兵が見張っている。
この門を超えていくと、南スーダンへ入国できる。でも国立公園内なので国境の印は無いらしい。道を間違えると勝手に南スーダンに入っているということがある。なのでレンジャーが必須とか。
『南スーダンってどんなとこ?』と無知な読者のために、一応書いておく。
外務省の危険度マップを見ると、首都を除く全域に退避勧告が出ている状況。地図が真っ赤です。
2011年7月9日に、スーダン共和国の南部10州が、アフリカ大陸54番目の国家として分離独立
2014年、非政府組織の平和基金会が発表した「世界で最も脆弱な国家ランキング」で、南スーダンは首位となった
南スーダンは救援活動従事者にとって、シリア、アフガニスタンと並び、危険な国のワースト3に入る
こういう記事もある。
「レイプキャンプ」の衝撃、南スーダン内戦http://www.afpbb.com/articles/-/3066876
いや・・・南スーダン近寄ってまでしてチーターやダチョウを見たいわけではないです。
タンザニアで十分見ましたので。命のほうが大事。
もしかしたら季節によっては南スーダン近くではなくても見られるのかもしれないが、僕が行った6月末では南スーダン近くでないと見ることは出来ないとのことだった。
ガイドブックにはチーターやダチョウが生息していると記載があるが、見ることは非常に難しいというのが実態だろうか。
見たいなら、ケニアかタンザニアに行った方がよい。簡単に見ることができる。
⑤ バッファローの群れ
この公園はケニアやタンザニアと比べてもバッファロー密集率が高いです。遠くを見ると何か大きな点々の列がある。それは全てバッファロー。
タンザニアのセレンゲティ国立公園ではヌーの群れ/行進が見られるとの同じように、ここではバッファローの行進を見ることができる。バッファローも走ると速い。
泥浴びしているバッファロー
⑥ 人間(車)慣れしていないライオン
これは一番良かった点。『サファリに来たな』と実感させてくれる。ケニアおよびタンザニアの大半の国立公園や他のウガンダの国立公園のライオンは人慣れ/車慣れをしすぎていて、車が近づいてきても逃げないし、近づいてくることもある。エンジン音も気にしないことが多い。
ここは観光客が少ないので、ライオンは人慣れ/車慣れをしていない。車を見たら、逃げることが多かった。なので、ライオンに近づくときは、一定距離を近づいてエンジンを切ってエンジン音を無くした後、余力で走行して近づく。
僕の車がいると警戒して何もしないことが多かった。
実は、我々もライオンを見つける前に、足跡とシマウマの死骸を見つけたが周りにライオンはいなかったのだ。
しかし、一旦その場を離れるて戻ってくると、他のライオンが集まってきたり、ご飯を食べていた。
やはり、見慣れない物体(=車)には警戒するのだろう。
サファリは『動物の生活空間を見学させてもらっている』ということが改めて実感できた。
後ろの茂みに隠れている子どもに餌(=シマウマの足)を持っていく母ライオン
翌日、この場所にきてみたら、シマウマは骨だけになってました・・・。
きっとハゲワシやジャッカルにがお掃除していったのでしょう。
⑦ 野生動物が集まる宿屋
国立公園内の宿屋に宿泊。 宿屋はこんな感じ。
レストランも併設されてますが、夜になるとジャッカルが餌を探しにゴミ箱にきたりします。
10匹程度の群れでやってきますが、人間には危害はありません。(たぶん・・・)
また、イノシシもやってきまます。夜にはカバも。
⑧ その他の動物
草原でたたずむキリンの親子。
左右のキリンは座って、リラックス中。 真ん中のキリンは食事中。
キリンとハーテビースト。
ゾウも生息してます。
シマウマもいます。
綺麗な鳥も。
オリビも。
ウガンダの国立公園の中で、ライオンを確実にみたいなら、クイーンエリザベス国立公園がいいけど、動物の種類をたくさん見たい、他の観光客に会わずに絶景を独占したいという方はキデポバレー国立公園をお奨めします。
以上です。
2016年6月22日水曜日
途上国のスーパーマン
本日は息子の同級生のお宅にお呼ばれして遊んできました。
一軒家なのですが、前回の話にもちらりと書きましたが、政府系の家庭は住宅手当も充実しているようで、まるで公園が入っているかのようなお宅でした。
写真には写ってないですが、横に小さいサッカーコートもあります。
息子と娘は朝9時から大はしゃぎ。
ゲスな話・・・『きっと家賃は3,000ドルオーバーだな』と思いつつ、政府系の手厚いサポートに感嘆した今日。
一軒家なのですが、前回の話にもちらりと書きましたが、政府系の家庭は住宅手当も充実しているようで、まるで公園が入っているかのようなお宅でした。
写真には写ってないですが、横に小さいサッカーコートもあります。
息子と娘は朝9時から大はしゃぎ。
ゲスな話・・・『きっと家賃は3,000ドルオーバーだな』と思いつつ、政府系の手厚いサポートに感嘆した今日。
ウガンダにいる政府系エキスパットの皆様@アフリカはいくらぐらい貰っているのかと考えてみた。
一部の方からは『AUの梨本さん』と呼ばれた私が、各HP/ヒアリング等でざっくり調べてみると、以下のようなイメージ。(税金は免除のようです。役職は想像にお任せします(笑)。役職は上をみたらきりがないので、下限を参考にしてください。)
・ 国内給
・ 在外手当=月4,000ドル~7,000ドル程度
・ 家賃手当:月1,500~3,500ドルぐらいまで。幅広です。
・ 教育手当:3割程度のところから全額まで。
・ 年1~2回の帰国手当
・ 車も免税で購入できる
手当ないと、普通の人だけど、手当があるとスーパーマンになる。
そんな気がした途上国生活の一日でした。
2016年6月19日日曜日
途上国×子育て1年半
明日から8月末まで夏休みとなります。
子ども達がウガンダにきて約1年半。今の学年に入ってから、もう1年が過ぎたのかと、時間が過ぎるのは早いなと改めて感じた今日この頃。
なんと8月の新学年から息子は小学生!
日本みたくランドセル買ったり、学校が変わったりするわけではないので、これと言って変わるわけではないのだけど、大きくなったなぁと親として思うわけです。
もっと自分に英語力があったらなぁ、子どもの頃から異文化に接していたらなぁと、自分が子どもだったらこういう環境で育ちたいなという環境づくりをしてみた。
つまり、
- 海外/途上国にきてみた
- インターナショナルスクールに子どもを通わせてみた
1年半というやや中途半端な時間軸ではあるものの、子どもの成長に関して簡潔に記録しておこうと思う。それ以外にも、思ったことを文章として残しておこうかと。
先ずは子どもの成長から。
1. やる気
日本の教育だったら違っていたとか、ここの教育だからこうなったとかの「たられば論」は正直分からない。日本でも同じように育っていたかもしれないし、もっと良くなっていかもしれないし、それは分からない。そもそも日本や海外で一括りには出来ない。ただ、英語があまり話せない時期に、みんなの前で挨拶する係りに立候補するなど、自発的に取り組んで行く姿を見ると、この学校にきて良い成長をしたなぁとしみじみと感じるのは確か。
最近は文章や算数も練習するようになった。毎日のように英語の発音練習をしている。
算数はたまに教えているのだが、結構難しい。どうやって教えていいものやら。小学校受験で子どもを教えていたA氏の奥さんとかすごいなぁと、感心してしまう。
この点がこの学校に入学して(海外にきて?)一番良かったなと思う点。
2. 英語力
これはインターナショナルスクールに入っていれば当たり前じゃないですか!?って話ですが、まぁそれでも息子/娘の成長に目を細めてしまう。
筆記はまだまだスペルミスも多いけども、色々と自分で文章を考えて書くようにもなってきた。
どうも、この発音はこの文字というかたちで幼児期は覚えるようなので、大人から見るとスペルミスでも、実はこの時期はこれでいいようだ。
会話はもう英語のみ。日本語は理解できるけど話せない(話さない?)状況。日本語話そうとすると、現在は片言の日本語です。僕は彼らが日本語を忘れないよう常に日本語で話しかけている。
ここからが難しいんだろうなと思う。英語力を伸ばしつつ、日本語も覚えていく。
先進国や一部の途上国であれば、日本語学校があるので、平日インターナショナルスクール、週末日本語学校というパターンがあったりするけども、我が家が行く場所に必ずしも日本語学校があるとは限らない。この点に関しては、セミリンガルにならないよう、言語力を伸ばしてあげるように今後頑張っていきたい。
出来ればアラビア語やフランス語も学ばせたいなぁと。。。
3. 多様な人種/文化
僕は三重県の片田舎で育ったので、外国人に触れ合う機会はあまりなかったように思う。子どもの頃、たまに名古屋に親と行くと、白人や黒人等の外国人を見ると、『おおぉ、外国人だ!』と思って、珍しいというか、普段見慣れないものが見られたという特別に気分になったものだ。
高校時代にアメリカにホームステイに行った時もそう。身近にはいない人種と接するだけで、不思議と特別な気分になった。
ポジティブでもネガティブでも無いのだが、この『特別な気分』って要らないなと思っていた。僕自身やはり英語力/言語の問題も大いにあるのだが、外国人の輪の中に飛び込んでいくのは躊躇することが多い。『飛び込む』という単語を使っている時点で、何か壁があるのだと思うが・・・。ただ、アジア人だから、白人だから、黒人だからっていうのは出来ればないほうがよいと。普段から色々な人種/文化と接することで、それが当たり前のような環境で子どもは育ってほしいなと。人種/文化分け隔てなく接してもらえるといいなと。
幸い、子ども達のクラスには色々な国籍の子どもが在籍している。でもウガンダという地理的な要因もあり、アフリカと欧米の子供たちが多く、アジア人は比較的少なめ。
近所の子供たちと毎日遊んでいるが、インド人、リビア人、スーダン人、ウガンダ人と、まぁ国籍多様。中には英語が話せない子もいる。このような環境下で、人種/言語隔てなく接してくれる子どもになってくれるといいなと。
ここまで良いことを話してきましたが、海外で育てることの弊害も恐らく多いのです。
1. 富裕層だけで群れる
『富裕層』というと語弊があるのですが、『生活にかなりゆとりのある家庭』のみで群れることになります。途上国のインターナショナルスクールに通う生徒は、親が国際機関、政府機関、大手民間企業または大手NGOに勤めていることが多いのです。ってかほとんどそう。車のナンバープレート見れば政府系プレートを付けているので一目瞭然。
途上国で貧困層が大半な中で、それなりにゆとりのある家庭のみで接することになる。『途上国にいるから途上国と同水準の暮らしをしろ!』とか、『途上国の人と日々接するべきだ!』なんてことは言いません。そんなの無理だから。
でもね、『週末に南アフリカに買い物行ってきます!』とか、『休暇はマダガスカルでバカンス』だというような裕福な家庭もそれなりにいるわけです。
田舎の公立小学校であれば、経済的にも学力的にも世の中の縮図となっているのだが、途上国の環境は東京の私立小学校と同じようなものかもしれない。これは日本にいても一緒だけど、学力面・衛生面等で途上国の現地校に入学させるのは不安が大きい。となると、『生活にかなりゆとりのある家庭』のみが通うインターナショナルスクールというオプションが妥当かなと思える。
このような環境で育つと、世間ずれした子どもになるんじゃないかという不安はあります。ただ一方で、これが途上国の現状だと現実を学ぶ機会でもあるのかなと。
このような環境下で途上国の現状というのを肌で学んでもらい、将来ウガンダに来てよかったと子どもに思ってもらえたらなとも。(どうせすっかり忘れてるんだろうけど。。。)
2. 日本語力
これはもう一定レベルまで落ちます(笑)。今現在の子ども達はどのような状況かというと、
リスニング:これはほぼ完ぺき。親が話し続ければ日本語を忘れることはないのだろうと。
スピーキング:全く喋りません。一部日本語だけど、ほぼ全部英語。
ライティング;日本にいるときと同じレベル。見本となるひらがなを見ながら書ける程度。
子どものアイデンティティという問題もあるけど、現時点においてそれはあまり気にしてない。
つらつらと書いてきたが、ウガンダにきてから約1年半での子どもの成長でした。もう少し掘り下げると、途上国で家族と過ごすものの悩みとしては『子どもの教育』がある。
細かいものまでを挙げるときりがないので、ざっくり大きな悩みとしては以下の3つ。
- 資金
- 仕事
- 期間
【前提】
・途上国でインターナショナルスクールに通う
・家族全員で途上国に住む
資金
インターナショナルスクールに通うとなると、1人当たり年間200-300万円の授業料がかかる(小学校以降)。2人になると年間400-600万円。日本人学校が無い途上国も多いので、必然とインターナショナルスクールとなる。
途上国で共働きが出来れば会社からの教育手当無しでもやっていけるかもだが、基本どちらかが働くことが多いと思うので、やはり会社からの教育手当が必要となるだろう。または、日本で既に大儲けしていて、上記学費なんて楽勝という家庭は例外だが。
仕事
先ほど挙げた資金を考慮すると、①国際機関、②政府機関又は③大手の民間企業等が候補にあがる。(ベンチャーや中小企業だと手厚い教育手当は期待できない。)国連等はほぼ授業料をカバーする教育手当が出ると聞く、日本の政府機関(大使館やJICA)も授業料の半分程度出るときくので、ここ当たりが良いのかもしれない。
期間
上記で述べた①~③の機関/企業に勤めたとしても、手厚い教育手当があるのも『外国人/エキスパット』として本国から赴任した場合のみ。そうすると必然的に2~3年を目途に違う国に移る/本国に帰る可能性がある。2~3年で移動すると子どもが転校することになる、本国に帰るとなると、教育手当等の諸々の手当てが出なくなり本国でインターナショナルスクールというのは金銭的に厳しい。
これらに加えて、日本語教育をどうしようかなどというのがある。
途上国での子育てとは上記3つの制約のもと、考えていかなければならないのが難しいところである。
今後をどうするかは決めてはいないが、子どもと接する時間が多い夏休み。自分自身への課題として、とりあえず子どもと算数等の特訓を始めてみることにした。
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