2015年3月29日日曜日

統一地方選について

ウガンダとは全く関係ないのだけど、統一地方選も近づいてきたので、誰もが気にしないといけない話を。

『言うは易く行うは難し』なので、それならお前立候補してみろよという意見もありますが、まぁとりあえず所感を淡々と言いますと、


詰まんないんです。



・ 当選確率高すぎでしょう。


ちなみに我が桑名市はこんな感じ。
http://www.city.kuwana.lg.jp/index.cfm/25,42113,213,318,html

・ 万人受けする政策ばかり。


全ての議員のHPみてチェックなんかしてられませんしね。



そりゃ投票率も下がりますよ。


国・地方の権限の問題もあるとは思うんですけどね。

勿論全部が全部当てはまるわけではないです。真面目にやってる議員も友人におります。ただ全体像を俯瞰するとどうかなと。


って思いふと昔のルームメイトの名前をググってみました。

白根大輔 http://www.daisuke-shirane.jp


こんなやつですわ。


















彼は真面目に活動しております。皆さまの応援をお願いいたします。
(注: ご存知の方は、ワイヤレスマイク事件は忘れてあげて下さい。)

彼はインターナショナルスクールの県立版を作ってくれるようです。


この政策いいでしょ。

インターナショナルスクール入れたら年間200-300万程度飛んでいくところを、公立と同じ値段で行けるなら、僕は子供を入学させます。







でも、それに加えて、負の分配をきちんと説明できる議員がいたら投票したいなーと思う今日この頃。(ぼそっ)

2015年3月26日木曜日

東アフリカのサファリを安く行く方法

僕が無知だっただけなのですが、東アフリカのサファリって国立公園なので、政府(国営)又は政府関連(独立行政法人みたいなもの)の機関が運営しております。

ってことはですね、地球の歩き方に記載されている旅行会社を含め、全ての旅行会社は彼らの料金をベースとしており、それに上乗せしてるだけってことです。

もちろん、それぞれの会社のホスピタリティやツアーのアレンジ力等は全然異なり、且つ、それに伴い当然料金は異なるのですが。。。


【ウガンダ】
Uganda Wildlife Authority

料金表

【ケニア】
Kenya Wildlife Service

料金表①
料金表②


【タンザニア】
Tanzania National Park

料金表


ということで、①手間はかかるが、②廉価で、③行くべき観光スポットにも行くことのできる方法は以下の通り。

なんと簡単以下の3ステップ!




【ステップ①:現地又は日本のツアー会社に尋ねる】


え!?いきなりエージェントに頼むの?と思われるかもしれません。
いえいえ、全く知識のないその土地の知識がない素人が旅のプランを考えるのには時間がかかります。なので、エージェントに聞くのです。聞くのは無料なので、とりあえず聞いてみる。

旅行のプランを立てる際に、先ず知っておくべきことは、以下2点。

① 日程に応じたベストなプランを立ててもらうこと
② その料金を把握すること

尋ねる方法は、Emailでよいと思います。





【ステップ②:旅行会社からもらったプランを分解】


旅行会社からもらったプランを1つ1つのピースに分けていきます。

多分大きく分けるとこんな感じ。

① 国立公園に行くまでの移動

② その道中における観光

③ サファリの内容(朝、夕方のサファリ、又はボートサファリ等)

④ 国立公園内での観光

⑤ ホテル

⑥ 国立公園から帰ってくる際の移動


ステップ①で、旅行会社に聞くと、総じてそれぞれの細かいコストは記載がなく、全てひっくるめた金額が返ってきます。もうまるでブラックボックス。(ある意味、証券会社みたい・・・笑えない。。。)


それを一個一個分解していくと、料金が丸裸に(笑)





【ステップ③:自分で全てをアレンジ】

これが一番手間かかりますが、絶対に安くいけます。

先ずはサファリとホテルを予約します。

①サファリ&ホテルを予約 (難易度: 低)

これは現地の国立公園を運営する政府機関のページを見て、費用を把握し、問い合わせて、予約すればOK。入場料や車費用、ガイド料金などあるので、宿泊日数やサファリ回数に応じて、現地で支払います。

ホテルも同時に予約します。国立公園内にあるホテルは同じHPに記載があるので、予約。これも支払いは現地で。

ウガンダ人に聞いたところ、これも交渉次第で安くなるそうな。。。国が運営しているのになんで場所だ。。。


②車&ドライバーを確保 (難易度: 高)

タクシー会社/車を手配できる会社を調べて、車とドライバーを確保してください(1日使いたい放題で申し込むこと)。
出来れば電話がベターです(英語うまい人にスカイプや海外電話でやってもらってもいいかも)。
こちらの人はパソコン見ない人や持ってない人が多いので。

ウガンダだと1日1,000~2,000円でドライバーは確保できます。それに車レンタル代+ガス代を支払えばOK。交渉次第で安くなります。


③ステップ1で手に入れた旅程を加工して、ドライバーに渡す(難易度: 低)

旅行会社に作成してもらった旅程には、サファリ以外にも、『観光名所に立ち寄る』等のツアーがあると思います。それを行ってもらうため、ドライバーに渡して、立ち寄ってくれと言えばOKです。
基本、ドライバー&車は1日使いたい放題プランのはずなので、追加料金を取られることなく、ツアーで行く場所を観光できます。

自分自身で行くと、旅行会社にアレンジしてもらう金額の60%~70%ぐらいの値段で行けます。
ツアー会社では推奨してくれない安いぼろ宿屋にすれば、総コストは旅行会社から提示される金額の30~40%ぐらいで行けるはずです。





でも、確実性、安心感、面倒くさいという方は、旅行会社に頼むのが良いかもしれません。

















カビラ・カウントリークラブ

歩いて10分程度の家の近所にはカビラ・カウントリークラブという豪華なホテルがあります(ホテル以外にもジム、プール、レストラン等、色々とあります。)


【値段は高い】
先週末は日本から持ってきた浮き輪を持って、行ってきました。。。。が、高い。
大人1人1,400円程度、小人1人1,000円程度。我が家4人で行くと、5,000円近くかかってしまいます。

ウィークデーに学校終わってから、水泳教室にでも通わせたいのですが、こんな値段かかってしまうと毎日来ることはできないのです。。。どこかに良い水泳教室ないかしらと、今後探してみます。

【中は思ったより広い】

敷地の一部はこんな感じ↓↓↓。

















【プールは2つ】

大人用の25mプールと子供用のプールの2つあります。
こんな高い値段払って混んでいたら困ったもんだと思っていたら、まぁそれなりに空いてます。
どこかのセレブかしらと思われる方はちらほらいましたが、我が家はこそこそと端っこのほうで泳いでおりました。

個人的な意見ですが、海外にきて思うのは日本人と外国人の貧困格差。
どこでも日本人は良くも悪くもアベレージって感じです。

留学先がそうだったのもあるのですが、一番金持ってないのは現地のアメリカ人、ざっくり言って、次に日本人。韓国人や台湾人の留学生は想像を絶する金持ちが多かったです。アラブ人は更にその上を行く。。。

台湾人の友だちの二十歳の時の誕生日プレゼントが台北一等地のマンション&友人とペアの白ベンツだったのを今でも覚えております。。。台湾人の彼女には基礎から上級までの経済学、数学、統計学を教えたのに。。。そろそろ、お返ししてくれてもいいですよ(笑)。

アラブ人の友人がフェラーリで通学していたのも懐かしい記憶です。

日本人は僕を含め中流家庭前後の留学が多いので、留学先によっては、とてつもないお金持ちの連中を見ながら、勉強に勤しんでいたのかと思われます。
オクラホマとかネバダに留学すれば、また違うのかもしれませんが。。。

























【更には・・・】

プールの横にはクッションで出来た遊具場もあります。















【カビラ系列】

このカビラ・カウントリークラブを運営するインド人のオーナーはウガンダにてマンションや学校、リゾートホテルも数々運営しており、ウガンダではトップクラスの富豪だそうで、今は他のアフリカ諸国にも進出しているそうです。

【最後に・・・】

子供用のプールを見るといつも思うことなのですが、子どもは悪意なく小便をプールの中でするわけで、どれぐらいの小便濃度なのかなと思ってしまう。

我が子もきっとこっそりしているに違いない。。。。






2015年3月25日水曜日

2度目の引っ越し

ウガンダに到着して2回目のっ引っ越しが終わりました(きっとこれで引っ越しは最後のはず)。
都市のど真ん中からは少しはずれて、丘の上に。

それなりに眺めはいいのですが、やっぱり車がないとどこにも行けない、陸地の孤島。。。

【家からの眺め】

家は丘の高台の上にあるので眺めはそれなりに綺麗です。
カンパラは昼は暑いのですが、家の中にいると、風通しも良いのでかなり涼しいです。
家の周辺はランニングしている人も多く、自然が多い。































【家の中

家はウガンダなので、日本で住んでいた家より広いです。
ちなみに写真は息子の友人のギリオン君(同じマンションに住んでおります。ちなみにウガンダ人です。)
















先日は、従兄のジョセフとも一緒に遊びました。












【家の外

家の外は舗装されている道もあれば、舗装されてない道もあります。















こんな感じでございます。











2015年3月19日木曜日

Stoney Tangawizi

Stoney Tangawizi」と呼ばれる飲み物をご存じだろうか?

アフリカではそれなりに販売されているらしい。

いつもソフトドリンクのセクションに置かれているので気になっていたのだが、色が美味しそうにないのでいつも敬遠していたが、本日は思い切って買ってみた。

こんなの















とりあえず色が茶色。。。
飲んでみると、、、、、それなりに美味しい。
生姜味なので、好き嫌いはあるだろうけど、

ソフトドリンクに関しては、チェリーコークが大好きな僕なので、あまり信用はしないでください。

前回の中華料理みたく評価すると

【クオリティ】

Stoney Tangawizi: ☆☆☆

・ 生姜の風味がちょっと強い。
・ 甘みがありすぎる。
・ 体に良くない味がする。
・ 後味は甘みが残る感じ。
・ でも、辛いもの食べているときに、一緒に飲みたいドリンク。

以上

2015年3月18日水曜日

カンパラの中華料理: Fang Fang

某夫妻にご紹介いただいたFang Fangという中華料理に行ってきました。
韓国料理で散々な目にあっているので、外食はどうかなーと思いつつ、行かないと美味しいかどうかもわからないので、とりあえず行ってみました。
お店が混むといけない&子どもが腹減ったというので、早めの17時ぐらいにレストランに。

【お店の外観】

このお店は席の大半がガーデンビューの席となります。
カンパラにあるレストランに多いのが、室内ではなく、外で食べるのが比較的多い気がします。
この前行った日本食レストラン(友情というレストラン)も、外でした。

















【食事のクオリティ】


総合: ☆☆☆ (5点満点)




水餃子: ☆☆☆

スープもしっかり味がついていて、ボリュームもある。
中の肉の味も、今までカンパラで食べた中では一番美味しい。
野菜も入っているので、健康的にもOK。














野菜炒め(with Black mushrooms 800円程度): ☆☆☆☆

これは普通に美味しい。ちょうど良い塩加減。














炒飯(Fang Fang Fried Rice 750円程度): ☆☆☆☆

これもおススメ。
お店の冠ついたご飯に外れなしとはこのことです。
見た目は全然美味しく見えないのですが、絶妙な味付けです。
ここに来たらまたオーダーしてもいいなと。




担々麺(Dan Dan Noodle 1,000円程度): ☆

これはねー、一言で駄目。バランスがよくない。
上にのっている肉はいいのですが、麺とマッチしてない。
麺を「細い縮れ麺」に変えたら、もうちょっとスープと絡まって美味しいかなーと。

文句ばっか言ってもしょうがないので、こんなもんで。
次のオーダーはないでしょう。。。






















全てを食したあと、帰宅前に衝撃の光景が・・・

メインシェフと思われる中国人が、、、、今頃出勤しとる。。。。


さっき食べたのは誰が作ったんだ???



また夜に来てトライしてみようかと。



2015年3月12日木曜日

首都カンパラの渋滞から脱し、スラム街へ


カンパラの渋滞って、ひどいんですよ。
ちょっと古いけど、2012年のBBC等の記事にも掲載されている。
http://www.bbc.com/news/magazine-19716687
http://www.independent.co.ug/features/features/1356-kampala-traffic-jams-may-run-out-of-control-by-2023


渋滞のひどい根本的な3つの理由


何故渋滞がひどいって? 色々理由はあるけど、シンプルな問題点として以下3つ。
①道が綺麗に舗装されていない
②道が狭い
③交通マナーが悪い

これ改善されるだけで、だいぶ変わる気がする。特に3つ目










我が家、いや、僕が味わう毎日の渋滞状況


毎朝子どもを学校に送っていくのですが、学校までの行きは10分、子どもを送ったあと、帰っていくのに1時間ってことはざらにあります。

通勤・通学ラッシュがひどいのです。

 毎朝、首都カンパラの中心に向けて、全員が一気に移動。毎夕、中心から郊外にかけて全員が一気に移動。

 我が家は今中心に住んでいるので、郊外に向けて出て行くときは、すいているのですが、家に戻ってくるときは大変なのです。

 信号はほぼ無く、ラウンドアバウト(http://ja.wikipedia.org/wiki/ラウンドアバウト)で成り立っているのですが、これが交通量が多すぎる&交通マナーの悪さ&バイクが多い等の理由で、まったく機能しなくなります。

詰まったシンクのように、ピクリとも動かなくなります。

 そうすると、交通マナーの悪さで、歩道を車やバイクが走り始めます。
歩行者が歩けなくなり、事故も増えます → 渋滞になります。


渋滞の解決方法!?


渋滞ナビなんかないのかなーと思い、調べてみると、以前渋滞ナビの作成にトライした方はいたようです。(JICAも色々やってるんですけど、とりあえず今回はここへの記載はナシで。)

Roadconexionhttps://www.facebook.com/roadconexion?fref=ts)というユーザー同士で混雑状況を共有し、情報を纏めて提供するサービスがあったのですが、ユーザーからの情報が集まってこないので、撤退したようです。
社長の記事から抜粋すると、『ユーザーは渋滞情報は知りたいが、提供するのは面倒だと』。ウガンダ問わず、人間ってそんなもんだよなと。

日本を見れば、国から受注を受けた機関がやっていたり、グーグル様がビッグデータを活用して渋滞情報を提供しております。

グーグルの機能はいいよね。自動的に情報を提供することになるので、Roadconexionみたく、自分からメッセージを打ち込む必要がない。

カンパラだと、日本等の先進国と違ってビッグデータと呼べるほどのデータが集まらないから作成できないのかな。。。


でも思ったんです。

タクシーの運ちゃんに「ショートカットだ」と言われて、色々な道を毎朝トライしているんですが、全部混んでる。渋滞状況把握したところで、どの道も混んでるんじゃ渋滞ナビあっても意味ねーよ。


あ、ちなみにカンパラって地下鉄とか通勤用の電車ってないんです。(あと、高いところを走る高速道路とかも)

って思っていたとき、街中を歩いていたら、こんなものが↓↓
しかも国会議事堂の横!! 
国会議員は金に物言わせて、自分たちだけ楽しようと、地下鉄計画立てていたのか―と。















地下鉄はないと聞いていたので、「地下鉄着工の作業開始したはいいけど、途中で中断したのかなー」と思っていたら、ウガンダ人に聞いてみたところ、中断したのはあっていたのですが、これは地下歩道の入り口になる予定だったところだそうです。。。

なるほど。 Subwayだ。


本日は渋滞を避け、スラム街へ・・・


もうどうせどこいっても渋滞だし、違う場所から帰ってみようと、「いつもとは違う道を通って帰ろう」と、タクシーの運ちゃんに伝えて、スラム街に連れて行ってもらった。でこぼこ道を車の中から撮影しているので、うまく撮れてないですが。

タクシーの運ちゃん曰く、「ここは雨が降ったら地獄だ」と。

水はけが悪く、且つ、標高が低いので、必然的に水が集まる場所になってしまいます。
なので、誰も住みたくない → 地価も安い → スラム的になってしまったと説明を受けました。
一番最後の写真を見ていただくと、川がゴミだらけ&水が動いてないです。衛生上もよろしくない。
雨が大量に降ると、これがドバーーっと溢れ出て、家が汚い水まみれになるそうな。


















道中でのタクシーの運ちゃんの発言を抜粋

運ちゃん:
「外国人の連中は、ウガンダはいいところだから、ずっと住んでもいいって言ってるけど、それは丘の上に住んでる金持っている人だけで、ここにいる現状をみたら、もうどうしようもないぜ」

僕:
「その通りだ。カンパラに住む外国人は現実を知らないし、こういうところ行かないし&行く機会ないしね。やっぱりどの外国人もこういう現状を知った上で、企業活動をすべきだ。今まで外人用のモールばっか行っていた自分が恥ずかしい!NAKUMATTCAFESSERIE、ケンタッキーなんて二度といきません!!」


・・・なんて発言は、僕から出るわけもなく、あくまで心の中に留めておきました。
僕はウガンダではLOVEケンタッキーなので。

ではまた今度。


2015年3月10日火曜日

体力の衰え②

先々週のサッカーに続き、先週はソフトボール&野球に参加。

青年海外協力隊として、野球普及活動をしているフィールドを使わせていただきました。

うん。しんどい。足を引っ張りまくりましたが、とりあえずソフトボールは優勝(チームJICAに混ぜてもらいました。その時の写真)














その後、野球は現地のウガンダチームと対戦。身体能力が違いますな。

サッカーの疲れが残っていたのか、足が肉離れのように痛い日々が続いております。。。



2015年3月5日木曜日

体力の衰え

先週、日本代表として草野球ならぬ、草サッカーをしてきた。
3試合をイタリアチーム、レバノンチーム、ウガンダチームと戦い、三戦全敗。。。
残念。

10分ぐらい動くと、息があがって動けなくなる。
体力衰えたなーと思ったけど、まぁもともと衰えるほどの体力無かったし、こんなもんかと。
勘違いしてました。。。



2015年3月3日火曜日

瞳様:2日目(最終日)

瞳様「おもてなし」に向け2日目に選んだ目的地は、地球の歩き方にも掲載のある、Ndere Cultural Center(ンデレ・センター)というところです。

「ん」から始まるので、しりとりも延々と続けることができます。
アフリカは「ん」から始まる単語がそれなりにあります。
こんなんもありました。(http://matome.naver.jp/odai/2136100258547469601

地球の歩き方には、以下のように書かれている。(抜粋)
・「ウガンダ国内の42地域、2000以上の各種文化団体のセンター。」
・「センター内には、レストラン、バーのほか、宿泊施設、サファリツアー会社、庭園、キッズコーナーもある」

車に揺られて15分程度。到着しましたー。(11時30分ごろ到着)













おーい。なんもないよ。。。

・庭園?ただの芝生だよここ。
・キッズコーナーは? → 「14時からしか開かない」
・ビュッフェレストランの準備してる人がいる → 「18時からオープン」


基本、ナイトショーに来る外国人を目当てに運営されているとこなのかな。昼間に来てもなんもなかったです。

しょうがないので、敷地内を歩く。。。

とある民族の家らしい↓↓↓ (説明書もなんもないよ。ただ単にポツンと建ってる)
民家には人が寝てたので、聞いてみると、食料庫と家らしい。

右手が家、左手が食料庫













たぶん、雨天時のダンスショー用の施設。
昼間は誰もいないので、瞳様+我が家で独占。














とりあえず何もないから、ンデレセンターからは退散。
ってか、我が家しかお客さんいなかった。。。



その後、「おもてなし」の一環として、アカシアモールのカフェへ。



聞くところによると、
・瞳様は、3ヶ月間インド料理+現地の食事のみで過ごしていたとか。
・瞳様は、トイレの便器開けたら、大きいカエルが泳いでいたので、ヨーグルトカップに入れて、外に逃がしてあげたとか。
・瞳様は、カンパラに着いてから、「うらやまー」発言しかしてない。


瞳様がケニアの辺境では決して食べることのできなかった食事をオーダー。
・サングリア
・かぼちゃのラビオリ
・シーフードパスタ
・ハンバーガー
















その後、手配してあった車に乗り、無事ケニアに帰っていきました。
弾丸旅行お疲れさまでした&また日本で会いましょう。

2015年3月2日月曜日

瞳様:1日目

早速、ウガンダへ1人目の友人が遊びに来てくれました。
ケニアの辺境の地に住む方でございます。しかも飛行機ではなく、ケニアから陸路でやってきました。

カンパラ到着後、家の近くまで来てくれるというので、てっきりタクシーに乗ってやってくるかと思いきや、以前ご紹介したボタボタに乗ってやってきました。

価格感覚の調整で紹介した乗り物です↓↓



















こんな感じで颯爽とご登場(16時過ぎ)。















彼女自身が初めてのウガンダだったので、タクシーでくるものと思っていたので、結構衝撃でした。ケニアで乗っていたのかなと思いきや、彼女自身も初とのこと。素晴らしい。


その後、我が家でくつろいだあと、友人の瞳様がまともなアジア料理を3ヶ月食べてないということで、例の韓国料理のお店へ。

案内された席につくと、机が真っ二つに割れとる。。。大丈夫かな。食べてる間に、がさーっと机が崩れるかもと、ちょっと不安に。。。












今回は焼肉、キムチ等を食べてみた。

キムチは不味い(650円程度)。ボリュームは多いが、ただ辛いだけ。なんかダシがないといいますか。二度とオーダーすることはありません。


焼肉に関しては、2種類オーダー。それぞれ、1,000円弱。これも値段対比ボリューム多いです。

肉を焼くプレートが日本にある韓国料理のお店でサムギョプサル食べるときのプレートに似ているのですが、なんか洗濯板にも見えなくもないプレート。

油をひいてないので、焦げる焦げる。→ 店員に油くれと言ったら、焦げ付いたプレートをみて、急いで持ってきてくれたのはいいのですが、店員がサラダ油をこれでもかというぐらい大量にぶっかけたもんで、油だらけのプレートになってしまった

肉の1種類目は酸味の効きすぎた豚肉(腐っているわけではない?)は味付けがいまいちなので、スパイスをオーダー。持ってきてくれたスパイスは、味噌、豆板醤、謎の粉の3つ。いまいちどれも美味しくない。

2種類目の肉は辛めスパイスの効いた豚肉。これは美味しかった。今度からはこれだけ頼むことにしよう。

























瞳様をビール&韓国料理で「おもてなし」したあと、我が家に戻り、僕と子どもは就寝。
妻と瞳様は夜中の3:30まで語り続けるのでした。

ってかケニアからバスでやってきて、翌日ケニアに戻るのに、タフネスぶりがすごい。。。

産まれる時代さえ間違わなければ、絶世の美女やったのに。残念。(別になにも残念なことはないのですが。)
クレオパトラ、楊貴妃、瞳様ぐらいいけたぜ。