この旅行記も今回が最終回となりました。
最後に出てもらうのはこの方です。
こいつの適当なことといったら・・・。
お前はどんだけ偉いんだと・・・
サファリって何が起きるか分かりません。
エンジンが故障すると、↓のような感じにみんなの車が集まってきて、助け合います。
でも、こんなに人が必要なのか?というのは誰もが思うところ。
その後、こんな感じに・・・
まぁサファリってこういう事故もあるから、単独孤立は怖い。
助け合いの精神が大事なのです。
が・・・
この適当なアンダーソン(運転手)。
都合の良い時だけ助け、あとは適当にあしらいます。
パンクするなど、故障して止まっている車を見つけては、我々も止まり、
『サファリはみんなが友達だ。助け合いの精神が大事だ!』
と言って、助けるのですが、
1日に2回助けを終えて、3回目を見つけると・・・
『俺が助けるのは1日2回までだ。』
とよくわからない論理で、助けに行こうとしません。
遠い目で・・・『ノープロブレム』だと。
アンダーソンは一言。
『すぐ終わるから、心配するな。』
何もすることがないので、とりあえずS本氏および僕は周りで傍観。
S本氏立小便中。 奥にはヌーの群れが見えます。
S本氏の立小便も終わり、なんかかなり時間かかってるなと思ったら、なんかジャッキの位置を色々変えながらやっている。。。
大丈夫か?
それよりケツをそんなに見せるなよと。
30分後ぐらい・・・
まだジャッキの位置を変えて試している。
赤い服着た相方: 『これ使ったらどうだ。』
さくっと、ものの10分ぐらいでタイヤ交換は終わりました。
アンダーソン(運転手):『5分ぐらいで修理終わるから待ってろ!』
・・・ その後30分後・・・
アンダーソン(運転手):『ちょっと助けが必要だ!』
・・・ その後10分後・・・
わらわらと助けの車が押し寄せてくる。
すぐにスペアタイヤと交換。
我々:『さっさと最初から助けを呼んどけよと・・・』
大抵、『こんな水たまりの道通れるのか?』と思うところも、ガンガン飛ばします。
たまたま大きな水たまりがあり、ちょっと不安に。
S本氏:『これ、まずいんじゃねーの?通れる?』
というから、進んで言ったら、案の定水たまりにスタック。
さすがに助けが必要なので、周りに無線を使って連絡。
『俺アンダーソンだけど、来てくれるか?』 と一言。
助けが来る前に準備を進める。
引っ張ってもらう用のロープを車に着ける。
僕も彼を支えるサポートを。
ロープ付けたあとは、S本氏も筋トレの成果を見せるべく、頑張ってみる。
まぁ無理だわな。
その後、無事救出してもらいました。
まったく人の言うことに耳を傾けません。
S本氏&僕がライオン等、動物の写真を撮っていたら、急に何も言わずに発車したり、何も動物いない場所なのに、数十分停車していたり(何も説明なしで。)・・・こんなのばっか。
こいつは駄目だ。
タンザニアに行く際は、みなさんドライバーの質には気を付けましょう。
最後に出てもらうのはこの方です。
天真爛漫なドライバー: Mr. Anderson
Mr. Anderson(運転手)
こいつの適当なことといったら・・・。
『俺が助けてやるのは2回までだ』の巻
お前はどんだけ偉いんだと・・・
サファリって何が起きるか分かりません。
エンジンが故障すると、↓のような感じにみんなの車が集まってきて、助け合います。
でも、こんなに人が必要なのか?というのは誰もが思うところ。
その後、こんな感じに・・・
まぁサファリってこういう事故もあるから、単独孤立は怖い。
助け合いの精神が大事なのです。
が・・・
この適当なアンダーソン(運転手)。
都合の良い時だけ助け、あとは適当にあしらいます。
パンクするなど、故障して止まっている車を見つけては、我々も止まり、
『サファリはみんなが友達だ。助け合いの精神が大事だ!』
と言って、助けるのですが、
1日に2回助けを終えて、3回目を見つけると・・・
『俺が助けるのは1日2回までだ。』
とよくわからない論理で、助けに行こうとしません。
遠い目で・・・『ノープロブレム』だと。
『パンクの心配はするな!』の巻
旅行前の一言、『この旅行の為に、車のタイヤは全て新品に変えたので、パンクの心配は全くない!!』1回目のパンク@ンドゥトゥ
大草原の中、我々の車だけポツン・・・
アンダーソンは一言。
『すぐ終わるから、心配するな。』
何もすることがないので、とりあえずS本氏および僕は周りで傍観。
S本氏立小便中。 奥にはヌーの群れが見えます。
S本氏の立小便も終わり、なんかかなり時間かかってるなと思ったら、なんかジャッキの位置を色々変えながらやっている。。。
大丈夫か?
それよりケツをそんなに見せるなよと。
30分後ぐらい・・・
まだジャッキの位置を変えて試している。
赤い服着た相方: 『これ使ったらどうだ。』
さくっと、ものの10分ぐらいでタイヤ交換は終わりました。
2回目のパンク@タランギーレ国立公園
アンダーソン(運転手):『5分ぐらいで修理終わるから待ってろ!』
・・・ その後30分後・・・
アンダーソン(運転手):『ちょっと助けが必要だ!』
・・・ その後10分後・・・
わらわらと助けの車が押し寄せてくる。
すぐにスペアタイヤと交換。
我々:『さっさと最初から助けを呼んどけよと・・・』
『俺、アンダーソンだけど助けに来てくれないか?』の巻
ちなみにパンクならず、水たまりにもハマったりします。大抵、『こんな水たまりの道通れるのか?』と思うところも、ガンガン飛ばします。
たまたま大きな水たまりがあり、ちょっと不安に。
S本氏:『これ、まずいんじゃねーの?通れる?』
というから、進んで言ったら、案の定水たまりにスタック。
さすがに助けが必要なので、周りに無線を使って連絡。
『俺アンダーソンだけど、来てくれるか?』 と一言。
助けが来る前に準備を進める。
引っ張ってもらう用のロープを車に着ける。
僕も彼を支えるサポートを。
ロープ付けたあとは、S本氏も筋トレの成果を見せるべく、頑張ってみる。
まぁ無理だわな。
その後、無事救出してもらいました。
まとめ
この天真爛漫な運転手。まったく人の言うことに耳を傾けません。
S本氏&僕がライオン等、動物の写真を撮っていたら、急に何も言わずに発車したり、何も動物いない場所なのに、数十分停車していたり(何も説明なしで。)・・・こんなのばっか。
こいつは駄目だ。
タンザニアに行く際は、みなさんドライバーの質には気を付けましょう。