2016年1月17日日曜日

今日は雨

今日のカンパラは雨。

朝から雨。 夕方になってようやく雨があがったものの、どんよりとした空模様。

外でも遊べないし、雨の日はすることないなぁと思っていたら、

そんなことはなかった。

DVD見たり、折り紙で作成したり、家の中でかくれんぼしたり、布団の上で戦闘ごっこをしたり等、色々することはある。

てるてる坊主も子供たちが作った。



そういや、子どもの頃に作って家のベランダに吊るしておいたなぁと、昔を思い出した。

考えなくても、遊び方は色々あるもんだなと。

色々と遊ぶ中で思い出したこと


息子が子どものころよくアンパンマンをみていたけど、『アンパンマン』、『バイキンマン』と発音することができず、それぞれ『アッパ』、『バッチッタ』と呼んでいたのを思い出した。

TVを観ていて、バイキンマンが出てくると怖がってTVを消していたのも懐かしいなと。


日本から帰ってきて、ふと思うウガンダの良いところ


日本から帰った時に思ったのは、日本は冬の日照時間がウガンダ対比、短い。

ウガンダは19時ぐらいまでは外で遊べる明るさ。 日本だと17時過ぎにはもう暗くなってきてる。

子どもが外で遊ぶ時間が多くできるのも、子どもにとっては良い環境なんだろうなと。


下関の魅力

冬休みに日本に帰省してました。
主に三重県&山口県にいたのですが、今回訪れた中で、山口県下関市(近郊を含む)の魅力をご紹介。 

冬バージョンです。

夏は海が非常に綺麗な場所があったりするのですが、今回は冬に訪れたので、冬バージョンということで。

1. 赤間神宮



下関は歴史を感じさせてくれる場所だなと思う場所。
近代史以降のイメージが強いのですが、赤間神宮に訪れてみると、『確かに、こういうイベントあったなぁ』と歴史勉強していたころの記憶が戻ってきます。

赤間神宮は安徳天皇を祀った神社。 耳なし芳一を祀る塚も境内にあります。

平家一門の墓も。下の写真の右手に、墓群があります。



2. 唐戸市場

ここは散歩しているだけで楽しい場所。
お寿司や刺身、海鮮丼などが食べれます。





3. 海響館

唐戸市場の横にある水族館。
下関らしく、様々な種類の『ふぐ』が展示されている。
お値段はそれなりにするものの、内容は充実していて満足できる場所かと。




これはシロナガスクジラの標本。


4. ふくふくこども館

これは子連れにはおススメ。 東京にある『あそぼーの』や『キッザニア』を小さくしたような子どもが遊べる施設。

何がおススメかと・・・なんと無料。 スペースは広いし、東京と違ってあまり人いないし、無料でこれだけ遊べるなら満足できる。




5. からっと横丁

子連れにちょうど良い大きさの遊園地。
入園料はかからないものの、乗り物乗るごとにチケットを購入して乗るシステム。
結構値段がかかるのがネックか。子どもも大人もそれぞれ、観覧車1人700円は結構財布に厳しい。



夜は観覧車が綺麗です。


6. ふぐ料理

『喜多川』と呼ばれる有名な料理屋さん。
非常に美味しいです。




7. 町の景観

上記で色々と書いてきましたが、下関に来ると一番良いなと思うのが、この町の景観。
船や海が毎日見れる場所というのは、三重&東京に住んでいた僕にとっては非常に新鮮で楽しい場所。

今回帰省した時も、朝起床しては、潮の流れをチェックしたり、タンカー船や釣り船の動向を見てみたり。 僕は視力が良いので、釣り船で釣った魚も距離によっては見えたりします。

小さい船が釣り船。

因みに対岸は九州です。



バスにあまり乗らないので、バス乗車もそれなりに新鮮。



関門海峡が見える場所に広場があったり。ただいま関門海峡修理中です。




番外編: いのちのたび博物館

下関ではないのですが、近場に『いのちのたび博物館』という、恐竜博物館があります。
福井にある有名なやつには行ったことないので比較はできませんが、かなり楽しい&充実した内容で、満足できる内容です。



以上、帰省時の下関レポートでした。